関連記事
飛騨高山
飛騨高山飛騨高山には何度も足を運んでいます。 宮川朝市、陣屋朝市は赤かぶなどの漬物、地元の野菜、可愛いさるぼぼ等、興味のあるものが沢山あって、何度見て回っても 飽きる事はありません。 街中には人力車がゆっくりと走っていてたり、周りの景色と言い旅情緒溢れる風景に心が癒されます。 高山へ行ったら、 …
中山道 福島宿
中山道六十九次37番目 木曽路 福島宿木曽福島は木曽谷の中心地として古くから栄えてきた町で関所があった宿場町。木曽福島の老舗旅館”おん宿 蔦屋(つたや)”は「木曾路はすべて山の中である」の書き出しで知られる島崎藤村の「夜明け前」にも出てくる。現在も関所跡が残り、町中を散策できる。木曽福島のお勧めは何と言っても蕎麦。 ..
郡上八幡
清流と名水の城下町、そして郡上おどりのふるさと 郡上八幡郡上八幡はさほど通ってはいないが、せせらぎ街道は良く走るので郡上八幡は通ることが多い。初めて郡上八幡に来た時は、郡上八幡城に上ったり、郡上踊りを見に来たこともあった。その時初めて雪代という状況の中で釣りをした。 …
紀州漆器の里 黒江の町並み
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
道後温泉
道後温泉は四国の愛媛県松山市に湧出する温泉で、夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれた日本三古湯の一つ。3000年の歴史を持つといわれる温泉で愛媛県を代表する観光地。外湯は三ヶ所ある。アルカリ性単純泉の湯質は、きめ細やかな日本人の肌に優しいなめらかなお湯で、刺激が少なく、湯治や美容に適しています。 …
白壁の町 柳井
山口県柳井市 白壁の町 柳井約200mの通りに、江戸時代の商家や町家が残り、白壁の町並みがつづく商都として栄えた柳井です。道路面が綺麗に整備されていてどうも造った感が強い。白壁の町というものの壁が白すぎて江戸時代からこんなに白かったのかと疑問に思ってしまう。どうも風情を感じない。柳井市観光協会柳井商工会議所 …
桜 下市町コミュニティ体育館横廃校
下市町コミュニティ体育館横廃校奈良県下市町の春は色んな花が一度に咲いて、冬の寒さに耐えた時間を取り戻そうとするような華やかさです。モクレン、サンシュユ、枝垂桜、ソメイヨシノ 次から次へと競うように咲いて、訪れる人を楽しませてくれます。ふだんはほとんど行きかう人もなく静かな所ですが、春から夏にかけて、花見の人、 …
飛騨古川
はじめて飛騨古川に行ったのは偶然に古川祭りの日。高山に行ってその途中に飛騨古川に足を運んだ。その時は露店などもあり人も多く賑やかだった。人が多くて散策せずに高山に戻った。その時の感じでは古川は高山とはまた違う風情のある町なのでゆっくり散策して写真も撮りたいと思っていた。整備されて造られた感もあるが、 …
和歌山県湯浅町の古い町並み
醬油の発祥の地、和歌山県湯浅町の古い町並み醬油の発祥の地して有名な和歌山県湯浅町の一角に「湯浅伝統的建造物群保存地区」があります。写真愛好家の撮影スポットになると思いますので紹介します。湯浅の醬油は鎌倉時代に紀州由良の興国寺の僧、覚心が中国から径山寺味噌の製法を持ち帰り金山寺味噌が出来た。 …
中山道 須原宿
中山道六十九次39番目 木曽路 須原宿須原宿は長野県木曽郡大桑村。宿場の延長は4町35間(450メートルぐらい)。問屋二軒・本陣一軒・脇本陣一軒・旅籠三十五軒で当時としては平均的な宿場らしい。旅籠35軒って結構あるもんです。現在は妻籠や奈良井のような宿場町の雰囲気は殆どありません。脇本陣跡が西尾酒造という造り酒屋さん。 ..