早朝のおはらい町、おかげ横丁
おはらい町、おかげ横丁の早朝の写真です。 先日飛騨高山に行ったときに思いましたが、高山などの古い町並みはインバウンドの影響で人であふれて町並みの写真を撮影するのは難しいのではと思うようになってました。 &n […]
白川郷 2019 秋
茅葺の合掌造りの集落、秋の白川郷白川郷萩町地区は合掌造りの集落で、現在も人が住んで実生活の場として使われて居り、五箇山と共にユネスコの世界遺産に登録されている。毎年一月、二月の週末には夜間ライトアップが行われるそうですが、私が白川郷を訪れたのは10月末で紅葉の季節でした。何年も前になりますが、信州からの帰りに立ち寄り、 …
信楽の秋を超広角レンズで撮影
信楽焼きの登り窯と紅葉これまで何度も行ってその度に陶器を少しづつ買ってきた信楽ですが、NHKの朝ドラ「スカーレット」の舞台になって実際に現地でロケも行われたようなので、また、最近購入したタムロン10-24mm超広角レンズで信楽の写真を撮影してみたいということもあり、2019年11月に信楽に行ってきました。 …
五條新町通り 古い町並み 奈良県五條市【重要伝統的建造物群保存地区】
奈良県五條市の古い町並み「新町通(しんまちどおり)」です。重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。奈良県では奈良町、今井町とともに古い町並みの残る地域です。この新町通は旧紀州街道になります。紀州街道と言えば大阪泉州をイメージしますが、その以前はこちらが紀州街道だったそうです。 …
早朝が撮影のチャンス! 飛騨高山の古い町並み
2019年5月 飛騨高山、御嶽山周辺、二泊三日の二日目。夜に出発して明け方到着の予定。今回の道程は東海北陸自動車道の郡上八幡で降りて国道256号線和良町方面へ進み、濃飛横断自動車道を走って国道41号線で下呂を通って飛騨小坂から鈴蘭高原へ行きまずは野鳥撮影の予定だった。しかし出かける時点で朝方上がる予報の雨が降っていた。 …
五箇山 菅沼合掌造り集落
世界遺産 菅沼合掌造り集落五箇山 は 40 の小さい集落の総称で世界遺産に登録されているのは相倉と菅沼の二つの集落です。菅沼合掌造り集落では現在9戸の合掌造り家屋が残っています。菅沼合掌造り集落は庄川のわずかな面積の河岸段丘にあり、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。日本有数の豪雪地帯で養蚕や塩硝作りを行うために、 …
河原町妻入商家群 兵庫県丹波篠山市
古い町並み 河原町妻入商家群丹波篠山市の篠山城跡から300メートルぐらい歩いた河原町というところにある古い町並みです。それほど多くはないですが古い雰囲気の建物がポツポツあるという感じのスポットです。それなりに写真の被写体にはなりますが、それほどお勧めするようなところでも無いですね。 …
奈良 今井町
奈良県橿原市 今井町 重要伝統的建造物群保存地区当ブログで他にも重伝建地区や古い町並みをアップしていますが、その地区で残っている古い建物は案外少ないですが、ここ今井町は結構ありますね。橿原市の中部、飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、今井町があります。 …
紀州漆器の里 黒江の町並み
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
山中渓の町並みと桜風景
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
和歌山県湯浅町の古い町並み
醬油の発祥の地、和歌山県湯浅町の古い町並み醬油の発祥の地して有名な和歌山県湯浅町の一角に「湯浅伝統的建造物群保存地区」があります。写真愛好家の撮影スポットになると思いますので紹介します。湯浅の醬油は鎌倉時代に紀州由良の興国寺の僧、覚心が中国から径山寺味噌の製法を持ち帰り金山寺味噌が出来た。 …
蓬萊橋、島田宿、茶畑
2015年の正月、大晦日から静岡、富士山、西伊豆と回って来た。その初日。蓬莱橋12月30日の夜中に出発して朝からうろうろしながら大晦日は御前崎泊。31日の朝まず御前崎に行った。その後蓬莱橋を見学に。蓬莱橋は静岡県の大井川に架かる国内最長の木造橋。全長897.4m。ネットでちらっと写真を見ていたので、 …