白川郷 2019 秋
茅葺の合掌造りの集落、秋の白川郷
白川郷萩町地区は合掌造りの集落で、現在も人が住んで実生活の場として使われて居り、五箇山と共にユネスコの世界遺産に登録されている。
毎年一月、二月の週末には夜間ライトアップが行われるそうですが、私が白川郷を訪れたのは10月末で紅葉の季節でした。
何年も前になりますが、信州からの帰りに立ち寄り、荻町城跡展望台から眺めた、藁ぶき屋根が建ち並ぶ集落のレトロな情景に感動したものです。
その日はゆっくり見学出来ずに、慌ただしい訪問だったので、今回はゆっくりと白川郷を散策したいと思い、まず一番人気の撮影スポットへ行くが、もう既に、三脚を立ててカメラをかまえた人達がズラッと並んでいて、入る余地が無く、邪魔にならないように何枚か撮影して、直ぐにその場を退散したのでした。
その後、人混みを避けて、荻町城跡展望台へ行き、そこから集落全体を眺めて早々と白川郷をはなれたのでした。
白川郷観光協会
〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町1086
白川郷バスターミナル内
TEL: 05769-6-1013
2019年10月撮影
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