紀伊半島のドライブと写真

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生石高原

2019年2月1日 【和歌山県,自然

生石(おいし)高原は、和歌山県の北部にある有田川町と紀美野町との間に広がる標高870メートルの生石ヶ峰(おいしがみね)山頂付近の県立自然公園です。
秋の山頂一帯のススキは有名で非常に眺めの良いところです。
山頂にある「山の家おいし」では、特産物の販売や喫茶軽食コーナーがあります。トイレや無料駐車場も完備されています。

ススキの高原は関西では曽爾高原も有名で個人的にススキ自体は曽爾高原の方がボリュームあると思いますが、こちらは眺望が素晴らしく、晴れて澄んでいれば紀伊水道や淡路島、紀伊山地の山々が見渡せます。
また、生石神社や所々に白い大岩が露出しているのでこれも被写体になります。
ススキの草原の写真は日の出や日没時に撮影すれば私のようなヘタクソ写真でもそれなりの絵になるのでお勧めです。

生石高原の名前の由来は生石(しょうせき)神社祭神の大岩の大石(おいし)から生石になったということ。

 

紀美野町役場 産業課
〒640-1192
和歌山県海草郡紀美野町動木287番地
電話:073-489-5901 ファックス:073-489-2510

「山の家おいし」
TEL 073-489-3586

 

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ここ生石高原ではよくラジコンのグライダーを飛ばしています。
生石高原
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