白壁の町 柳井
山口県柳井市 白壁の町 柳井
約200mの通りに、江戸時代の商家や町家が残り、白壁の町並みがつづく商都として栄えた柳井です。
道路面が綺麗に整備されていてどうも造った感が強い。
白壁の町というものの壁が白すぎて江戸時代からこんなに白かったのかと疑問に思ってしまう。
どうも風情を感じない。
関連記事
和歌山県湯浅町の古い町並み
醬油の発祥の地、和歌山県湯浅町の古い町並み醬油の発祥の地して有名な和歌山県湯浅町の一角に「湯浅伝統的建造物群保存地区」があります。写真愛好家の撮影スポットになると思いますので紹介します。湯浅の醬油は鎌倉時代に紀州由良の興国寺の僧、覚心が中国から径山寺味噌の製法を持ち帰り金山寺味噌が出来た。 …
飛騨古川
はじめて飛騨古川に行ったのは偶然に古川祭りの日。高山に行ってその途中に飛騨古川に足を運んだ。その時は露店などもあり人も多く賑やかだった。人が多くて散策せずに高山に戻った。その時の感じでは古川は高山とはまた違う風情のある町なのでゆっくり散策して写真も撮りたいと思っていた。整備されて造られた感もあるが、 …
五條新町通り 古い町並み 奈良県五條市【重要伝統的建造物群保存地区】
奈良県五條市の古い町並み「新町通(しんまちどおり)」です。重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。奈良県では奈良町、今井町とともに古い町並みの残る地域です。この新町通は旧紀州街道になります。紀州街道と言えば大阪泉州をイメージしますが、その以前はこちらが紀州街道だったそうです。 …
関宿
関宿は、江戸時代の東海道47番目の宿場町。三重県亀山市関町にある重要伝統的建造物群保存地区です。 私は古い町並みを見るのが好きで、何ヶ所か行っているのですが、ここ関宿は以前から行ってみたいと思っていた所です。 その一番の […]
小布施 長野県
栗と北斎と花の町 小布施小布施は長野県内で最も面積の小さい自治体ということ。町づくりに力を入れているようで私が訪れた日も結構散策の人が多かった。葛飾北斎は晩年に小布施町に4年間在住したということで、1976年に美術館「北斎館」を開館したのでしょうね。特産物は栗でその菓子屋さんが多いです。散策は広い範囲ではないが、 ..
中山道 須原宿
中山道六十九次39番目 木曽路 須原宿須原宿は長野県木曽郡大桑村。宿場の延長は4町35間(450メートルぐらい)。問屋二軒・本陣一軒・脇本陣一軒・旅籠三十五軒で当時としては平均的な宿場らしい。旅籠35軒って結構あるもんです。現在は妻籠や奈良井のような宿場町の雰囲気は殆どありません。脇本陣跡が西尾酒造という造り酒屋さん。 ..
近江八幡
近江八幡近江八幡市は、豊臣秀次が城を築いた時に開かれた城下町で゛近江商人発祥の地です。むかしながらの建物が残る新町通り、永原通り、八幡堀沿いの町並み、白雲館。この白雲館は、明治10年に、日牟禮八幡宮の鳥居前に八幡東学校として建設された洋風校舎で、近江商人が子供の教育充実を図るために建設された建物だそうです。 …
信楽の秋を超広角レンズで撮影
信楽焼きの登り窯と紅葉これまで何度も行ってその度に陶器を少しづつ買ってきた信楽ですが、NHKの朝ドラ「スカーレット」の舞台になって実際に現地でロケも行われたようなので、また、最近購入したタムロン10-24mm超広角レンズで信楽の写真を撮影してみたいということもあり、2019年11月に信楽に行ってきました。 …
山中渓の町並みと桜風景
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
桜 下市町コミュニティ体育館横廃校
下市町コミュニティ体育館横廃校奈良県下市町の春は色んな花が一度に咲いて、冬の寒さに耐えた時間を取り戻そうとするような華やかさです。モクレン、サンシュユ、枝垂桜、ソメイヨシノ 次から次へと競うように咲いて、訪れる人を楽しませてくれます。ふだんはほとんど行きかう人もなく静かな所ですが、春から夏にかけて、花見の人、 …