近江八幡 八幡掘
近江八幡の八幡掘の遊覧船から撮影してきました。
以前近江八幡の写真を撮ったのは、初めてデジタルの一眼レフのカメラを買って一か月も経たない時のことでした。
画素数も600万画素と少ない頃で、ちょうどその時に何かの写真教室のようなものなのか、カメラを持った大人数のツアーのような方たちが撮影にきていました。
そんな光景をみたこともあり、近江八幡にはまた撮影に行きたいと思っていたのです。
そんな中、この夏久々に琵琶湖に行ったのですが、あまりの暑さで近江八幡の散策はきついと諦め、秋に琵琶湖を再訪することに。
「白鷺と蓮の花 BORG71FL+AFアダプター」
「中山道 醒井宿」
琵琶湖は夏にも来たのですが、真夏に近江八幡を散策はきついのでパスしてました。
今回は乗りたいと思っていた八幡掘の遊覧船からの風景を撮りまくり。
遊覧船は10時からのようで、一番乗り。
私たち二人だけで出船。
一番前でないと写真が撮りにくいので心配していましたが、先端に乗れました。
で、撮ったのが下の写真です。
船から上がって日牟禮八幡宮の駐車場に戻った時には透いていた駐車場がもう空き待ちの車が並んでいる状況。
月曜日なのに観光客多いです。
関連記事
五條新町通り 古い町並み 奈良県五條市【重要伝統的建造物群保存地区】
奈良県五條市の古い町並み「新町通(しんまちどおり)」です。重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。奈良県では奈良町、今井町とともに古い町並みの残る地域です。この新町通は旧紀州街道になります。紀州街道と言えば大阪泉州をイメージしますが、その以前はこちらが紀州街道だったそうです。 …
白川郷 2019 秋
茅葺の合掌造りの集落、秋の白川郷白川郷萩町地区は合掌造りの集落で、現在も人が住んで実生活の場として使われて居り、五箇山と共にユネスコの世界遺産に登録されている。毎年一月、二月の週末には夜間ライトアップが行われるそうですが、私が白川郷を訪れたのは10月末で紅葉の季節でした。何年も前になりますが、信州からの帰りに立ち寄り、 …
五箇山 菅沼合掌造り集落
世界遺産 菅沼合掌造り集落五箇山 は 40 の小さい集落の総称で世界遺産に登録されているのは相倉と菅沼の二つの集落です。菅沼合掌造り集落では現在9戸の合掌造り家屋が残っています。菅沼合掌造り集落は庄川のわずかな面積の河岸段丘にあり、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。日本有数の豪雪地帯で養蚕や塩硝作りを行うために、 …
中山道 奈良井宿
中山道六十九次34番目 木曽路 中山道 奈良井宿 中山道の丁度真ん中の宿場町木曽11宿の中では最も標高が高く、藪原との間に難所の鳥居峠(現在鳥居トンネル)がありました。木曽11宿と言いましても奈良井宿は福島宿などの太平洋に流れる木曽川沿いとは違い、下流で梓川と合流して(最終的に信濃川) …
紀州漆器の里 黒江の町並み
紀州漆器の里 黒江の町並み紀州漆器(黒江塗)は和歌山県海南市の北西部、黒江地区を中心に生産されています。紀州漆器は、室町時代に紀州木地師によって、渋地椀が作られたのが始まりだと言われています。シンプルで丈夫、気軽に使え実用的で、江戸時代から庶民の日用品として親しまれて来ました。黒江は日本の漆器、四大産地(会津漆器、 …
山口県 萩
山口県萩市萩市は現在は合併して広いが、旧萩市は狭い町だった。しかし、旧萩市内では、吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允(桂小五郎)等々「維新の志士」と呼ばれた、明治維新に活躍した歴史上の人物を数多く生み出しています。萩城下町、明倫小学校校舎等、古い町並みが残っています。何年か前の正月、広島県から山口県に旅行しました。 …
中山道 醒井宿
滋賀県米原市醒井 中山道 醒井宿 中山道61番目の宿場町。 「居醒の清水」を源流とした地蔵川に咲いている梅花藻を見たくて行ってきました。 〒521-0035 滋賀県米原市醒井428 「居醒の清水」石垣の間か […]
河原町妻入商家群 兵庫県丹波篠山市
古い町並み 河原町妻入商家群丹波篠山市の篠山城跡から300メートルぐらい歩いた河原町というところにある古い町並みです。それほど多くはないですが古い雰囲気の建物がポツポツあるという感じのスポットです。それなりに写真の被写体にはなりますが、それほどお勧めするようなところでも無いですね。 …
奈良 今井町
奈良県橿原市 今井町 重要伝統的建造物群保存地区当ブログで他にも重伝建地区や古い町並みをアップしていますが、その地区で残っている古い建物は案外少ないですが、ここ今井町は結構ありますね。橿原市の中部、飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの情緒と風情を残す町、今井町があります。 …
中山道 妻籠宿
木曽路 妻籠宿妻籠宿も何度か行っていますが、フィルム時代に行っていますので写真はそれほどありません。妻籠宿は中山道六十九次のうち江戸から四十二番目の宿場町です。現在の住所でいうと長野県木曽郡南木曽町吾妻という地区になっています。早い時期に保存運動が起ったようでそのため妻籠宿には古い建物が多く残っています。 …